1級1次試験免除システムについて

色彩検定とは、色彩検定の受験概要、色彩検定で得た知識をどう活かしていくか、など色彩検定全般について解説。
1級1次試験免除システムについて

色彩検定では1級1次試験免除システムというものがあり、1級1次試験に合格し、2次試験には不合格になった場合、又は、2次試験を欠席した場合に1次試験が免除されます。1次試験を合格した後、翌年から2年間(2回)に限り1次試験が免除になり、2次試験の結果のみで合否が決定されます。

つまり、今年は1次試験だけ受けて、来年2次試験を受けようなど、自分に合った受験方法を選択することができます。2次試験では、3級や2級で勉強した範囲も総合的に復習しなければならないので、初めから計画的に1次試験と2次試験を分けて受験するのも良いかもしれません。ただし、1次試験が免除になった場合でも、受験料の減額などの考慮はされていませんのでご注意下さい。

3級、2級試験とは違い、1級の2次試験では選択項目は無く記述式になりますので、3級の合格率約75%、2級の合格率約55%、1級の合格率約25%と、2級と1級の差が大きいことからも解るようにとても難しくなっています。級や2級と1級の受験者数の差や、1級の1次試験と2次試験の合格者数を見ても、やはり2次試験の合格率が低くなっているようです。

1級1次試験免除システムを利用しても2次試験を受けられるのは3回だけ。1級を合格するには、2次試験の勉強をしっかりすることが大切です。2級までは受けたけれど、1級は難しいのでやめておこうなど初めから諦めないで、まず1次試験に合格すれば2次試験は3回受けられると、前向きに検討してみましょう。

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色彩検定 新着情報

カラーの仕事の需要はこれからもっと増えていくでしょう。企業においても、個人においても、カラーに関することを、誰に依頼してよいかわからないという場合も多いのです。また、カラーが活用できることを気づいてない人もたくさんいます。その方々に、提案していくことも含め将来性はあると思います。人々が豊かになる為に色彩は必要です。人々が豊かになると色彩は必要です。

今あるものをより良くする為に必要なのです。建築の分野においてこんな話があります。建築デザインにおいて最も簡単に良いデザインにするには色彩を利用することだそうです。コスト削減などによって良いものが作れなくなってくるとも多いかと思いますが、形のデザインに使えなくても色彩を工夫するだけでもっと良いものを作ることができるのです。

また、今あるものを再生利用しようという動きも高まっています。リノベーションには、あらたなデザインが必要になってきます。そのでも色彩は大きな力を発揮するでしょう。できないこともたくさんありますが、できることに目を向ければ需要はたくさん見えてくるはずです。新たな需要を探して自ら動けばいくらでもあります。

学んだ知識はあなたのものなので、どう活かすかもあなた次第です。自分が活かしたいなと感じる分野で、自分には何ができるのかを考え需要を増やしていけば良いのです。まだまだ、これから色彩の知識や技術を必要としている分野があるはずです。あなたもこれからを作っていく1人になりましょう。

色彩検定資格を取得したら、自分の知識を活かして人に教えるという選択肢もあります。自分が学んできた方法を活かして教えるのも良いですし、それだけでなく、多くの人の体験を知ることでもっとより効率的な勉強方法を実践することができます。講師として必要なのは、まず学習用の教材を作ることです。

公式のテキストだけではわからないことを、解りやすくまとめた教材は必要となってきます。口頭で教えるだけでなく、まとめたものがあると教えられる側も、学んだことを自分で再確認することもできるので、誰が見ても解りやすいものを作れる能力が必要となってきます。そのためには、マーケティングやリサーチ能力も必要です。

誰にでも解るように作る為には、自分だけの見方だけでなく多くの人の考え方を知ることが必要となってくるからです。それから、話し方も重要になってきます。解りやすく伝える為には、順序よく話、聞いている側が混乱しないようにしなければなりますん。また、その中でも重要なポイントを的確に印象に残すことが大切です。

それだけでなく、教えてもらえてよかったと思えるような気持ちのいい授業をするための努力を絶えず続けることが大切です。常に、人を相手にしていることを忘れずに、丁寧な対応を心がけましょう。自分は教えた生徒が合格したら、たくさんの人の活躍の場を広げられたことが、より自分の大きな力へと繋がっていくでしょう。

色彩検定資格は医療の場にも活かすことができます。色は人の心理に大きな影響を与えます。また、色彩を通して人の心を知ることもできます。色彩を使って人を癒すことができます。具体的には、メイクなどもその1つです。老人ホームなどへ行き、お年寄りの方にメイクをしてあげることで、心を癒します。

お年寄りの方だけでなく、病気で入院している方などは生活の場が限られてしまいます。その為、やる気をなくしたり、喜びも少なくなってきてしまいます。色彩によって豊かな心を取り戻すことができるのです。また、空間の色を変えてみたりすることによって、気分も大きく変わってきます。刑務所の壁をピンク色にしたらイライラする人が減り、問題を起こさなくなった説もあります。

色彩は人の心を豊かにするだけでなく、病んだ心を治療する力も持っています。鬱病の人にも効果的です。また、そういった方々の心の中を知る為に、色彩による心理テストなども行われています。イギリスから始まったオーラソーマというカラーでラピーがあります。2色の液体がボトルに入った物を使い行うセラピーで大変人気です。

その他にも、カラーセラピストは様々な方法があります。セラピストとして活躍するには、色彩の知識だけでなく、医学的な知識も多少なり必要となってきます。人に影響を与える仕事ですので、安易な気持ちで始めるのはやめましょう。自分を過信することなく、正しい知識を持って仕事に取り組んで下さい。