受験料と併願受験について

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受験料と併願受験について

色彩検定試験の受験料は3級7,000円、2級10,000円、1級15,000円となっています。1級は1次試験免除者も同額となります。ちなみに、カラーコーディネーター検定試験の受験料は3級5,100円、2級7,140円、1級9,180円となっていて、色彩検定試験の方がやや高めとなっています。

3級、2級、1級と3つのレベルがありますが、同じ日に2つの試験を受ける「併願受験」が可能となっています。その場合受けられるのは、3級と2級、2級と1級など隣り合わせたレベルの試験しか受けることができません。つまり3級と1級を1度に受けることはできないということです。

2級試験では、3級の範囲を理解していることが前提となっており、3級の範囲の内容は出題されませんが、理解していないと解けない問題も中にはあります。そのこともあり、3級と1級を同時に受けるのは、少し可笑しな話なので「併願受験」で3級と1級が受けられないのは妥当かと思います。併願受験では3級と1級を受けることができませんが、初めから1級を受けることは可能となっています。

1級は特に難しいので、3級、2級を飛ばす人は少ないかと思いますが、個人の判断で3級を受けずに2級から受けて始める人は多いかと思います。また、試験が年に2回と少ないので、3級を受かるつもりで2級も試しに受けてみるのも良いかもしれません。ただ、併願受験をしても受験料は変わりませんので無理な受験は控えましょう。

色彩検定WEBガイド 新着情報

色彩検定試験とはどのようなものなのでしょうか。色彩検定は正式名「A・F・T色彩検定」のことです。A・F・Tは、All Japan Fashion Teachersの略で、1990年から色彩検定を実施している団体、全国服飾教育者連合会のことです。1990年から実地され始め、1994年にはその内容が生涯学習の一環として高く評価されてきました。そして、1995年度より文部科学省認定となり、2006年度からは同省後援の検定となりました。

色彩検定を国家資格だと思われている方もいらっしゃるかと思いますが、今現在では文部科学省認定でもなく、後援の資格となっています。資格を実地している全国服飾教育者連合会なのですが、色彩検定の実地だけでなく、カラーコーディネートを行っている様々な分野の企業から講師として招いてセミナーを開催したり、資格を活かしていくための講座を開催するなど、精力的に活動をおこなっています。

さらに、ファッション部門やポスター部門を設けたコンクールも開催しています。そして見事A・F・T特別賞(ポスター部門)に輝けばと、次年度のテキストの表紙デザインとして採用されます。色彩検定は、3級、2級、1級と3段階にレベルが分かれた試験なのですが、1級と取ったからといってそこで終わりではないのです。1級を取得してからどう活かしていくのかが大切なのです。